イントロダクション

「流星花園 ~花より男子~」(01)で一躍脚光を浴び、今尚、根強い人気を誇るF4ケン・チュウが「桃花タイフーン!!」(09)以来2年ぶりの台湾ドラマ出演!愛に苦悩するツンデレ御曹司を大人の男の色香漂う姿で演じきり、新たな魅力を発揮している。ヒロインには台湾のみならず香港BoxOffice歴代No.1の記録を打ち立てた大ヒット青春映画『あの頃、君を追いかけた』で大ブレイクし、“台湾の女神”と称される注目女優 “ミシェル・チェン”!
純粋無垢なティンタンを愛くるしい表情と確かな演技力で魅力あるヒロイン像を作り上げている。

五月に白い花をつけ雪のように散ることから“五月の雪”とも呼ばれる美しい花「油桐花」。~油桐花が満開の小路で再会した恋人たちは、油桐花の祝福をうけて永遠に結ばれる~という伝説があり物語のキーワードとなっている。ワンお爺さんからいつもその話を幸せな気持ちで聞いていたティンタンはある日、油桐花が咲く道でチアシュンと最悪の出会いを果たし、2人の運命を導くかのように油桐花が空から舞い降りてくるのだった。世代を超えて引き継がれる愛の伝説― 果たして2人の恋の行方は・・・?

舞台となるのは台湾北西部に位置する苗栗(ミャオリー)。油桐花がもっとも美しい場所として有名で、毎年シーズンの4月~5月は多くの観光客が訪れる。劇中には苗栗名物の客家料理、茶畑、農園や油桐花の並木道など、思わずその場所に入り込んだような錯覚を起こすほど美しい風景が広がる。まさに台湾版「夏の香り」ともいえる清涼感あふれる詩的な映像美はより一層、主人公たちのラブストーリーを盛り上げてくれる。

ストーリー

第1話「油桐花(ヨウトンファ)の伝説」

ティンタンは苗栗(ミャオリー)に住む明るくて素直な女の子。油桐花(ヨウトンフア)の伝説を信じて恋人を待ち続けるワンお爺さんと農場を経営し、毎日駅で“幸せのコーヒー”を売っている。そんなティンタンのコーヒーを毎日買いにくる男友達アータイは、自動車メーカーの社長という身分を隠して密かにティンタンに思いを寄せていた。ある日、ティンタンとワンお爺さんはある客から破格の金額で1ヵ月間農場を貸し切りたいという話を持ちかけられる。

第2話「運命?の出会い」

油桐花の小路を通っていたティンタンは、一台の高級車と衝突しそうになる。そこへ口論になった2人の運命を暗示するかのように油桐花の花びらが散るのだった。農場に戻ったティンタンは衝突しそうになった車を発見、彼こそが農場を貸し切った客であるチアシュンだった。チアシュンは父親の会社が進めるリゾート計画の土地買収のため、ロバートという名前で農場に宿泊する。チアシュンの世話をすることになったティンタンは、細かいチアシュンの要求にも怒りを抑えて何とか応えようとする。

第3話「ご主人様とのバトル!」

朝寝坊してしまったティンタンは、チアシュンから散々嫌味を言われる。仕返しに朝食に塩を大量に投入したものの、チアシュンに見抜かれ自分で食べるハメになり、ティンタンは怒りが収まらない。朝食後、苗栗の名所を観光する2人だったが、油桐花(ヨウトンフア)の伝説をめぐってまたケンカになり、チアシュンはティンタンを置いてどこかへ行ってしまう。サツマイモの職探しのために工場へアータイを訪ねたティンタンだったが、帰り道でアータイの会社の社長の車を発見。しかし、乗っていたのはアータイと母親だった…。

第4話「心の傷痕」

農場にやってきたアータイはティンタンからサツマイモを工場で雇ってほしいと頼まれる。ティンタンとアータイを連れて工場に戻るアータイだったが、サツマイモにだけ自分の身分を明かしティンタンが好きだと告げるのだった。チアシュンの父親の会社は土地買収が滞っているため倒産の危機に陥っていた。会社を倒産させないために、チアシュンの父親はチアシュンに今すぐ土地を買収するか、パオアルと結婚するかの選択を迫る。農場に戻ったチアシュンは昔の思い出の品を手に取り涙を流す。そこへティンタンが突然現れて…。

第5話「屈辱のディナー」

ティンタンへの愛を告白したいアータイはサツマイモに頼んで、ティンタンを高級イタリアンのディナーに誘うが、偶然アータイの母親が現れティンタンを侮辱する。怒ったアータイはティンタンに片思いしていると明かし、母親に真っ向から対立するのだった。アータイの母親からの言葉に深く傷ついたティンタンが農場で落ち込んでいると、チアシュンが現れティンタンを慰める。初めてチアシュンの優しさに触れたティンタンと、ティンタンの涙を見たチアシュンは徐々に心の距離を縮めていくのだった。

第6話「闇夜の闖入者」

突然、父親に呼び戻されたチアシュンを待っていたのは、シア家とルォ家の食事会だった。その日はパオアルの誕生日であり、シア・グループの資金援助を唯一の頼みの綱とする父親が、パオアルとチアシュンを結婚させようと目論み開いたのだ。チアシュンを愛するパオアルも両家の両親に後押しされ、チアシュンを振り向かせようとするがチアシュンは嫌悪感を抱く一方だった。その夜、ティンタンにイチゴを届けに農場に向かったアータイだったが、ちょうどその頃、農場に何者かが侵入して…。

第7話「純粋な幸せ」

アータイの母はティンタンと息子を引き離すべく、ティンタンにアータイの真の身分を告げる。すべてを知ったティンタンは二度とアータイに会わないと母親に約束するのだった。落ち込むティンタンを慰めたのはチアシュンの贈った風鈴と、チアシュンの優しい言葉だった。チアシュンはティンタンやワンお爺さんの心に触れ、何とか農場を守りたいと思うも、土地買収を急ぐ父親との溝は深まる一方だった。そんな中 突然パオアルが農場を訪れる。

第8話「渦巻く陰謀」

身分を偽っていたアータイをティンタンは冷たくつき離した。アータイは自暴自棄になりこれからはヤン・ウェンタイとして生きていくことを誓う。尊爵(ツンチュエ)建設から資金援助を頼まれていたパオアルの父・シア社長には別の思惑があった。チアシュンを父親と反目させて味方に引き入れ、尊爵を乗っ取ろうというのだ。一方、資金調達に加え土地買収もままならず瀬戸際まで追い込まれたチアシュンの父は、ついに強硬手段に乗り出す。

第9話「引き継がれる想い」

リゾート開発の土地買収に応じないため、ついに襲われてしまったワンお爺さんに、チアシュンは自分の身分を明かしたうえで、父親に代わって謝罪する。ワンお爺さんはチアシュンの板挟みになっている立場を理解し、農場をティンタンに譲ると告げるのだった。母親からティンタンとの付き合いを禁じられたアータイは自分の心を閉ざすことで母親に反発していた。一方のティンタンもアータイの告白に戸惑いながらも、大切な友人を失ってしまったことに悩むのだった…。

第10話「君を守りたい」

農場の経営者となったティンタンに、チアシュンは農場の貸し切り契約解除を申し出て、友人として引き続き滞在すると告げる。徐々に惹かれ合うチアシュンとティンタンだったか、ティンタンと仲直りできたアータイは叶わない恋に複雑な気持ちを抱く。そんな中、パオアルがチアシュンに資金援助の条件を持ちかけてきた。尊爵(ツンチュエ)建設の乗っ取りの第一歩だと懸念したチアシュンはこれを拒否、さらに、愛するティンタンを傷つけるなとパオアルに告げるのだった。

第11話「嫉妬の炎」

チアシュンとパオアルのスキャンダルが報じられ、ティンタンはチアシュンの正体と彼が農場に来た目的を知り、激しくチアシュンを責める。だがチアシュンの真剣な思いに心を打たれたティンタンは、愛するチアシュンのために農場を売ることを決意するのだった。チアシュンはティンタンと農場を守るため、リゾート計画の出資者を集め、苗栗の特色を生かし自然と共生する新たな計画を提案する。だがティンタンに嫉妬するパオアルは、チアシュンの計画に反対票を投じてしまい…。

第12話「敗北の淵へ」

チアシュンの提案した新しい開発案が否決され、チアシュンの父は疲労のあまり倒れ、マスコミからは自殺未遂と報じられる。心配したティンタンはアータイと共にチアシュンのもとを訪れる。チアシュンは母親の前でティンタンとの交際を宣言し、ティンタンも本気でチアシュンを愛していると告げるのだった。だがパオアルは尊爵建設への資金援助を盾に、チアシュン父子をじわじわと追い詰めていく。そんな娘の姿を心配したパオアルの母はチアシュンを呼び出すのだが…。

第13話「勝者の執念」

完全にシア・グループの支配下に置かれたチアシュンは、パオアルの横暴ぶりに心身ともに疲れ果て、ティンタンのもとを訪ねる。そんなチアシュンにティンタンは一緒に乗り越えたいと告げるのだった。 パオアルはチアシュンの提案した新しい開発案の分析と称してチアシュンを連れ魔法農場を訪れる。チアシュンと別れれば農場を取り壊すことはやめると迫るパオアルに、ティンタンは愛するチアシュンは農場よりも大切だと拒絶する。

第14話「残酷な選択」

両親に呼び出されたチアシュンは、パオアルからの結婚式の招待状を手渡される。パオアルに詰め寄るチアシュンだったが、逆にパオアルから自分と結婚しなければ農場を強制的に取り壊すと脅迫、チアシュンはティンタンとの約束を守るためにパオアルとの結婚を受け入れる。チアシュンはティンタンへパオアルとの結婚を告げ、ティンタンをずっとだましていたとウソをつき、深く傷つくティンタンを残し苗栗を立ち去った。すべてはティンタンと農場を守るために…。

第15話「政略結婚」

チアシュンから別れを告げられたティンタンは、愛する人の裏切りに絶望の淵にいた。アータイから気晴らしに飲みに誘われ泥酔し、なぜアータイでなくチアシュンを好きになったのかとつぶやいてしまう。アータイは複雑な気持ちでティンタンを介抱する。チアシュンとパオアルの結婚式を翌日に控え、アータイはティンタンに本当に好きなら簡単に諦めてはいけないと諭す。ティンタンはアータイとともに結婚式の行われる教会へと向かったが…。

第16話「偽りの誓い」

チアシュンとパオアルの結婚式に駆け付けたティンタンは、チアシュンの誓いの言葉をその場で耳にし大きなショックを受ける。そんなティンタンにチアシュンはこれからは他人だという言葉を残してティンタンから離れていくのだった。結婚式後、皆の前では気丈にふるまうティンタンをアータイは優しく包む。そんなある日、パオアルがティンタンのもとを訪れ、農場の権利書をティンタンに返し、農場は取り壊さないと約束する。

第17話「待ち続ける苦しみ」

ティンタンは表向き元気を取り戻したように見えたが、チアシュンへの思いを振り払えず、アータイからの思いも受け入れられずにいた。アータイはティンタンの傷が癒え自分を受け入れてくれることを辛抱強く待ち続けていたが、ティンタンが思っているのはチアシュンだと痛感し苦悩する。一方のチアシュンはパオアルの愛を決して受け入れようとしなかった。愛のない結婚生活に疲れ始めたパオアルはコーヒーを売るティンタンのもとを訪れる。

第18話 「取引の代償」

チアシュンからまったく受け入れられないことに苦しむパオアルは、あまりのつらさから今の苦しみを母親に漏らしてしまう。パオアルの母親に新婚生活の実態を知らされたチアシュンの父母はチアシュンにパオアルを受け入れるよう説得するが、チアシュンは結婚を取引した代償だと、頑なにこれを拒む。チアシュンとパオアルの溝は更に深まっていった。一方、ティンタンは新しいコーヒーをついに完成させる。アータイのサポートもあり、新しい事業に頑張る彼女の姿には少しずつ笑顔が戻りつつあった。

第19話「崩れゆく虚像」

毎日アータイがティンタンに付き添っていることを知ったアータイの母親は、駅でコーヒーを売るティンタンの元を訪れる。その素朴さと純粋さを知った母親は少しずつティンタンを受け入れ始めるのだった。その頃、パオアルはチアシュンとの新婚生活に絶望し、毎晩 夜の街をさまよいお酒に溺れ、ついにマスコミにその姿を撮られてしまう。パオアルの両親が急いで新居に向かうが、心身ともに参ってしまったパオアルはその場で倒れてしまう。

第20話「油桐花(ヨウトンファ)の奇跡」

アータイはティンタンに改めて自分をどう思っているのか尋ねる。まだ心の準備ができていないティンタンだったが、今まで自分を支えてくれたアータイを思い返し、自らアータイの手を握るのだった。 そんなティンタンを突然 パオアルが訪ねてくる。すでに退院し笑顔を取り戻したパオアルは、チアシュンと離婚したこと、チアシュンが結婚したのはティンタンと農場を守るためだったとティンタンに告げる。まさかの事実に心が揺れ動くティンタンは、アータイと共に油桐花の小路を訪れるのだった…。

キャスト&スタッフ

不動産会社の後継ぎ。日本に留学経験があり陶芸を趣味とする。一見クールだが温かく誠実な心を持っている。大規模リゾート開発のため、ティンタンの魔法農場に滞在することに。ティンタンの素直さ明るさに心を惹かれるが、厳格な父親が決めたフィアンセがいる。

【Profile】
1979年1月15日生まれ。「流星花園 ~花より男子~」(01)に西門総二郎役で出演し一躍脚光を浴び、同年、ドラマから生まれたユニット「F4」でCDデビュー。台湾ドラマの出演は「桃花タイフーン!!」(09)以来2年ぶり。


母親に捨てられ児童施設で育つが、素直で天真爛漫な性格の持ち主。ワンお爺さんが営む魔法農場で働きながら毎日駅前でコーヒーを売りに行く。客としてやってきたチアシュンとは衝突しながらも、クールな態度とは裏腹に温かい心を持つ彼に次第に惹かれていく。

【Profile】
1983年5月31日生まれ。青春映画「あの頃、君を追いかけた」(11)の爆発ヒットでトップスターの仲間入りを果たす。その人気から“台湾の女神”とも称される。他、ドラマ出演は「君につづく道」(08) 「国民英雄-X」(10) など。


自動車メーカーの社長でいつもティンタンを見守る優しい青年。金持ちを毛嫌いするティンタンに嫌われないために身分を隠している。母親からは身分の違いからティンタンへの想いを反対され苦悩する。
【Profile】
1981年7月5日生まれ。2012年は「ハーバー・クライシス<湾岸危機>Black&White Episode1」他、映画3作品に出演。

 

財閥の令嬢でチアシュンとは幼なじみ。以前からチアシュンに好意を抱いており、親の力を借りて何としてでも彼と結婚しようとする。ティンタンに惹かれるチアシュンを見て、やがて愛情が憎しみへと変わっていく・・・
【Profile】
1983年10月8日生まれ。台湾のモデル。「僕のSweet Devil」(09) 「泡沫の夏」(10)に出演。
最新作は「姐姐立正向前走」

 

OA&DVD

Vol.1〜5(第1話~第10話収録)
11月2日(金) レンタル開始
Vol.6〜10(第11話~第20話収録)
12月5日(水) レンタル開始
DVD-BOX1 11月2日(金) 発売
5枚組(第1話~第10話収録) 12,600円(税込)
【封入特典】ブックレット20P(ロケ地/キャスト紹介)
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DVD-BOX2 12月5日(水) 発売
5枚組(第11話~第20話収録) 12,600円(税込)
【封入特典】ポストカード5枚SET(予定)

共通 ■カラー ■16:9 LB(HDサイズ)■片面1層 ■音声:中国語2.0chモノラル (ドルビーデジタル)
   ■字幕:日本語 2011年/台湾/原題:記得我們有約/字幕翻訳:本多 由枝

【レンタル】発売・販売元:クロックワークス / 【セル】発売元:クロックワークス 販売元:アミューズソフト
提供:アジア・リパブリック5周年  
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